Interview

人に寄り添い、情熱を引き出す
さらなる挑戦は仲間とともに

K.O

岡山大学大学院卒
2016年入社

01前例のない商品開発をやり遂げて…

入社してから色々な商品を開発してきましたが、一番の挑戦だった思うのが二液混合タイプの商品です。ひとつのボトルに油と液体を充填機で入れて作る商品は、それまで社内にありませんでした。まずは、会社にある充填機で対応できるのかのテストからスタート。製造部と何度もすり合わせを重ねて、ひとつひとつ確認しながら開発を進めていきました。製造現場の方には普段と違う作業をお願いすることになるので、丁寧に説明して理解してもらえるよう尽くしました。それまで培ってきた信頼と繋がりがあったから、やり遂げられたプロジェクトだと感じています。ちなみにこの時確立させた二液混合の充填ノウハウは、現在も開発のアイデア出しで名前が出ることがあります。できることの選択肢を増やせたのは、後に続く成果ですね。

02リーダーとしての私の仕事

私は現在主任として、商品開発課を率いる立場にいます。部下であるメンバーとは、尊敬し合える関係でいたいと思っていて、まずは自分から相手を信頼し敬意を示すようにしています。相手に仕事を任せることも信頼ですし、メンバーからいい意見が出れば素直に受け入れる、といった姿勢も大事だなと思っています。メンバーに寄り添えるリーダーが、私にとってのマネジメントの理想像。相手に気を遣いすぎて強く言えないのが、今の自分の欠点でしょうか。まだ足りない部分も多いですが、自ら率先して行動し、部下に背中を見せられるようになりたいです。ちなみにマネジメントのやり方はリーダーごとに違っていて、思い切りが良くて行動が早い人もいれば、細かいところに気が付いてフォローしてくれる人もいます。それぞれのいいところを見習い、取り入れていきたいですね。

03ステップアップは、人と設備の両面で

今の開発チームは自分を含め、若いメンバーが多いです。そのためベテランの先輩方と比べると、まだまだ理解不足なところもあります。リーダーの私自身が、あまり経験したことがない商品があったり、工場設備について詳しくない部分があったりするので、気づけていないところもありそうです。私も開発チームのメンバーも、さらに知識を増やし経験を積んでいく必要があるでしょう。また設備面の進化も欠かせません。例えば現在の充填設備だと、液体状態の具材のサイズや袋の大きさに制約があります。この課題を解決できる充填機が入れば、開発できる商品の幅が広がり、お客様のご要望にもより応えられるようになります。設備投資は着々と進められているので、これからの展開に期待しています!

04皆の開発者魂に火をつけたい

ありがたいことにOEMの依頼が年々増えており、お客様の要望をベースに商品を作る時間が増えています。その反面、自社ブランド商品でアイデアや発想を詰め込める開発の場は、少なくなっているのかもしれません。そのためメンバーが創造力を発揮し、存分に挑戦できる開発の場を、今後は増やしていきたいです。例えばマイチャレンジ活動。営業と開発でチームを組んで新商品を作るのですが、普段よりも自由な観点で挑戦できる機会になっています。私の二液混合タイプの商品も、マイチャレンジ活動から生まれました。「これを作りたい!」という情熱は、仕事における大きなエネルギーになります。そんな情熱を皆が持てるよう、引っ張っていくのもリーダーの仕事。経験が浅いうちはどうすればいいか分からないと思うので、アドバイスや情報収集のサポートなどをしてあげられたらと思っています。

私の推し商品カレーうどんスープ

見た目は黄味がかっていてチキンカレーのようですが、味はしっかり。濃厚で出汁感があるので、どんな料理に使っても負けない存在感を発揮してくれます。

カレーうどんスープ