Interview

開発も、企画も、それ以外も
前に進む過程を楽しみたい

A.I

神戸大学大学院
2021年入社

01商品開発のやりがいは…

自分が開発した商品を、スーパーなどの売り場で見かけるとモチベーションが上がります。特に発売年以降も生産継続になって、棚に残り続けていると嬉しいです。食品業界は商品の入れ替わりが激しく、シーズンをまたいで生産・販売が続くというのはすごいこと。ヒット商品の割合は業界平均で0.3%と言われています。私が開発した商品だと、残り続けているのはまだ3つだけなので、もっと増やしていきたいですね。あとは、他社とのコンペで自分の商品が選ばれるのも嬉しいです。最近のコンペだと、梅を使った商品が自信作。ベースにした他社の商品よりも、酸味を強調して梅っぽさを感じられるようにして、さらに美味しくできたと自負しています。

02何を作るのか?から携わることの楽しさ&難しさ

私たちの会社には、いわいるマーケティング部というものがなく、商品コンセプトの企画立案も私たち開発メンバーが担っています。どこから着想を得るかは様々で、世間の流行りを取り入れたり、自社商品なら今までのラインナップにないものを作ってみたり。自分の食べたいものを企画にしている人もいますね。スーパーなど現地へ足を運んで市場調査を行って、色々な他社商品を見比べることもあります。醤油を使っている食べ物は多いので、日常生活でもアンテナを張ってヒントを探しています。アイデアを膨らませること自体は楽しいのですが、どうやって実現するのかという現実的な観点も必要ですから、葛藤はどうしても発生します。特に最近は知識が増えたおかげで、できること・できないことの判別がつくようになり、悩むことが増えました。ヒット商品を出すためには避けては通れない“生みの苦しみ”だと思うので、折れずに頑張っていきたいです!

03これからの挑戦と、キャリアの抱負

個人的には、突拍子もないことを考えるのが好きなんです。会社としては醤油でヒット商品を出すべきなのでしょうが、私はタレを作るのが好きなので、いつか自社商品でユニークなタレを作ってヒットさせてみたいです。他にも挑戦していきたい仕事はあって、将来的には色々なことができるオールラウンダーになりたいです。また今後は開発だけじゃなく、品質保証にも携わっていく予定です。品質保証では商品の成分値などが書かれた規格書を作るのですが、これはお客様に提出するミスの許されない書類です。そのためプレッシャーはあるのですが、あまり深刻に捉え過ぎずに、これまでの経験と知識を活かして知見を広げていくつもりです。職場でしんどく過ごすのは大変ですから、前向きな気持ちを忘れずに、仕事を楽しんでいきたいと思います。

04仕事と職場環境から考える“向いている人”

私は入社するまで、開発の仕事はもっと研究寄りだと思っていました。しかし日本丸天醤油の開発職はやることが幅広く、企画から生産ラインの立ち上げまで携わります。研究だけをずっと続けたいとは思っていなかった私にとって、それがちょうど良かったです。最初はそんなにたくさんできるのかと不安に思うかもしれませんが、業務能力は仕事をやっていれば身についてくるので、安心してください。知識も技術も、私たち先輩がイチから教えます!開発メンバーは皆個性が違うので、どんな人が来ても面白いのではないでしょうか。大学・大学院での専攻も人それぞれなので、自分の分からないことをその分野に明るい人に聞くことも。あとは、ワークライフバランスも大切に働きたい人が向いている会社だと思います。職場全体に無駄な残業をしない、できるだけ就業時間内に終わらせようという雰囲気があるので、プライベートの時間もちゃんと取れるんです。

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